「冬来たりなば春遠からじ」には、「今が不幸だとしても、現状をあきらめずじっと
耐えていれば必ず幸せな時が来る」という意味があります。
夏大好き人間としては、早くも夏が待ち遠しい所ではありますが、そこは未だ
我慢するとして、まずは春です!
皆さん、こんにちは。3年前に「ごぼう茶」で花粉症を克服したIGAです。
北陸育ちの私としては、冬は本当に厳しい季節でした。春から秋までは太平洋
側とはそれ程大きな気候の違いはないのですが、何せ冬になると、太平洋側が
晴れの良い日が続いている時に、日本海側はどんよりとした空が続きます。。
不幸だと感じた事は一度も有りませんが、天候面で春が待ち遠しいものでした。
但、愛知県に住んで早32年。冬の天気の良さは気持ちよく過ごす事が出来、
清々しい感じはしますが、今度は、北陸の雪のしんしんと積もる何とも言えない
風情は感じる事が出来なくなり、それはそれで寂しい思いも有ります。
日本人として、四季の移り変わりをしっかりと味わえる環境も良い経験だったと
今は本当に福井に生まれて良かったと思っています。
私なりの解釈として、「冬来たりなば。。」の意味は、「今が不幸」ではなく、単に
「冬という季節が来たからには、次は春が来るよ!」という
あまりネガティブな印象は無く、単にこれから芽吹くたくさんの生命を喜ぶ
一つのおまじない(良い意味での呪文)の様に感じています。
おまじないと言えば、もうすぐ「ホワイトデー」です!今年もしっかりと高島屋
限定のお菓子(を買う気持ちはあるのですが、いつも通り、並ばずに買える
チョコ)を奥様に献上し、1年平和でいる事を祈願したいと思います。
それでは同世代のおじさん方、ご唱和ください。
「いつもいつもありがとうございます。奥様は神様です!」
これで、ゴミだしを実行すれば1年無事に過ごせます。
※「妻の取説」をしっかりと読まされ、勉強させられました。。
それでは皆様、しっかりとプレゼント購入も忘れずに、今月もご安全に。
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